あなたの事故車にも値段がつく可能性があります。
多くの場合、オーナーが「この車は事故車だから・・・」と思い込んでいるだけで、実際には事故車の扱いを受けず、通常通りの中古車査定が行われる場合もかなりの確率であるのです。
自動車公取協、自動車査定協会などが設定した事故車の基準というのがあります。逆の立場で言えば、この事故車基準に当てはまらなければ、買うときでも安心といえるでしょう。
事故車には、事故車専用の買取り・査定プログラムというのがあります。
事故車には事故車で買う人がいるのです。
事故車は廃車にしなければばらない。事故車は売却できない。安い価格しかつかないものだ、なんて思い込んでいませんか??
事故車の定義とは何でしょう? 自動車公取協、自動車査定協会などが設定した事故車の基準は長くなるので、ここでは省きますが、ただ単に事故を起こしたクルマというだけでは事故車ではないのです。
中古車の査定の場面においては、「自動車のフレーム部分を修理、または損傷している車」というのが正確な定義となります。
もし、あなたのクルマがドア、フェンダー、トランク、バンパー、ボンネット、など外板を修理、交換しただけの中古車であれば「事故車」とは定義づけられませんので思わぬ高値で査定されるかもしれません。
仮に「事故車である」と査定された場合は、車両価格は大体の目安として20%の減額査定されます。
事故車だから買い取ってもらえないとあきらめずに、(査定によっては事故車ではないかもしれません)事故車専用の買取り査定プログラムなどを活用して価格を見てみてはいかがでしょう?
査定だけなら無料です。
事故車も売れる。査定価格を比較してから、売却検討!
